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育児

これから子供が生まれるご家庭の場合、生まれた後のことを考えて、様々なことを調べておく必要がありますよね。特に、子供が生まれた後、定期的に健診を受ける機会がやってきます。それが、乳幼児健診です。乳幼児健診は、乳幼児が受ける健診としてとても重要なものです。今回は、乳幼児健診の重要性について紹介します。

乳幼児健診とは?

乳幼児健診とは、乳幼児に対して行われる定期健診のことです。

乳幼児健診は、3歳になるまでに、決められた頻度で合計8回受けるのが一般的です。特に、生まれたばかりの、1歳になるまでは3か月に1回のペースで定期健診を受けます。最初は生まれてから1か月後、その後は定期的に健診を受けていきます。

健診では、子供の健康状態や成長具合を知ることができます。具体的には、次のような、内容を調べます。

<健康状態>

・身体の発育状況

・栄養状態

・病気や有無

・その他異常がないかどうか

<成長具合>

・運動機能

・障害

・精神の発達

・言語障害

・視覚障害

健診の合間には、予防接種も受けに行く必要があります。健診と予防接種は受ける順番が決まっているので、間違えないようにしましょう。

乳幼児健診を受けることは義務付けられています

16か月と3歳の時に受ける健診が義務付けられています。乳幼児健診を義務付けているのは、母子保健法という法律です。母子保健法とは、乳幼児と母体の健康保持を測るために制定された法律です。都道府県都知事が行うべきと定められており、健診は、市町村が中心となって行われます。

法律で定められているのは、16か月と3歳のタイミングですが、それ以外に行われる約6回のタイミングは市町村によって変わります。そのため、自分の自治体がどのペースで検診を行うのかを、自治体のホームページなどで確認しておきましょう。

例えば、埼玉県川口市なら、34か月児健康診査、10か月児健康相談、16か月児健康診査、16か月児歯科健康診査、フッ化物塗布、3歳児健康診査、幼児相談などの健診が受けられます。

健診を受けることができる場所は、地域の保健センターや、指定医療機関があり、医療機関の中には小児科も含まれています。例えば小児科なら、ひろ小児科ファミリークリニックがあります。ここは、川口市が指定している乳幼児健診の他に、自費で受けられる910か月の乳幼児健診、保育園の入園前健診を受けることができます。他にも、市が集団で行う3歳児健康診査を受けることができなかった場合も健診してくれるので、確認してみてくださいね。

川口市のどの乳幼児健診を受けられるか確認する

コロナ禍だけど乳幼児健診は受けに行っていいの?

乳幼児健診は子供の成長具合を知る大切な機会です。そのため、厚生労働省は不要不急の外出ではないとして、適切な時期に行きましょうと呼びかけています。乳幼児健診の時には、心配なことがあれば、小児科医に相談ができるので、心配ごとがある親御さんも安心できますよ。

近年、子どもの肥満が問題視されています。幼い頃から高脂質・高カロリーなジャンクフードや甘いお菓子などに囲まれた食生活をしていることや、塾での勉強や家庭でのテレビゲームのプレイなど、体を動かす時間が極端に短いことが原因とされています。運動をしなければ食事で摂取したカロリーが消費できず、肥満に繋がることは自明の理です。しかし、肥満の原因は運動不足だけではありません。

運動しても痩せない理由

肥満の子どもの中には「運動をして、食事にも気を使っているのに痩せない」と悩んでいる子どももいます。もしもご自分のお子さんが「運動しているのに痩せない」という悩みをお持ちでしたら、「骨盤のゆがみ」を疑ってください。
「骨盤の歪みは、大人の女性の悩みでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。子どもは筋力が少ないため、骨盤の歪みの影響を受けやすいです。もしもお子さんが座っている時に猫背になっていたり、足を組んでいたりしたら、骨盤が歪んでいるうえに筋力不足である可能性が高いです。

小学校低学年のように、まだまだ体が未成熟なうちから骨盤が歪んでいると、歪みによる影響・ダメージが蓄積していき、子どものうちから慢性的な腰痛や肩こりなどに悩まされる可能性が高くなります。身体の痛みが強いと十分に運動することもできず、さらに筋力が減っていくという悪循環です。そのような悪循環に陥らないために、また、それを断ち切るためには、座っている時の姿勢を改める必要があります。

正しい椅子の座り方とは?

「正しい座り方」と聞いて、どのような姿勢を思い浮かべますか?多くの方は、先生や親御さんから「背筋をぴんと伸ばして座りなさい」という指導を受けていたことでしょう。しかしながら、それは体に負担をかける間違った座り方のひとつです。

正しい座りかたは、椅子には浅めに腰かけ、横から見た際、背中がわずかにS字に湾曲するようにします。頭は体の前後どちらかに傾くことはなく、ちょうど頭から一本の糸でつられているような感覚が近いと言われています。足は組まず、両足をしっかりと床につけ、ひざが90度になるように座面を調整する必要があります。この際、骨盤が歪んでいると両ひざを長時間つけることができず、すぐに足が開いてしまいます。女児は膝をつけて座ることに慣れていく機会がありますが、男児は膝をつけて座る習慣がなく、足を開いて座る癖がついてしまう可能性があります。そうなってしまうと下半身太りの原因となりますので、早めに矯正するようにしましょう。

重要なのは学習チェア

熱心な子や受験を控えている子どもは、1日に何時間も勉強をしています。それほど長い時間学習チェアに座っているのですから、長時間座っていても疲れず、体への負担が少ないものを選ぶ必要があります。学習チェアにも様々な種類がありますが、安定性という観点から木製のチェアをおすすめします。

「木製チェアでは高さ調整が出来ないのでは」と思われるでしょうが、一生紀の通販サイトでは、木製で高さ調整ができる学習チェアが販売されています。安定性が高く、足置きがあるため、床に足がつかないお子様でも太ももの血流を滞らせることなく座ることができます。

既に歪んでしまった骨盤を矯正するには、整骨院への通院などが必要です。正しい座り方を続けながら、適切なストレッチ等を行うことで骨盤の歪みは解消されます。歪みが解消されると、痩せやすくなるだけではなくメンタル面の不調も少なくなると言われているため、一石二鳥ですね。

gf2160193443xそろそろ七五三のシーズンですね☆

本当は11月15日ですが、近くなると神社もかなり混み合ってくると思うので、うちでは11月はじめにはお祝いしようとおもってます。

ママ友にきくと、神社までカメラマンに同行してもらうといってました。

3人もいたらたしかにそれぐらいしてもいいかもしれないですが、うちはうえの子だけなので、いつもどおり写真館で撮影予定です☆

七五三写真は最近のものはだいぶ変わってきているみたいです。

お父さん・お母さんの七五三写真はいかにもといった写真館の写真ではないでしょうか。

今どきはまるで週刊誌のグラビアでも飾るような七五三写真が主流のようです。

衣装も多様で、もちろん和装に限りません。女の子はやっぱりフリフリのお姫様スタイルに憧れますよね。

メイキャップもプロがやってくれるので、完成度がスゴそうです。

 
このスタイルを始めたのはルージィアンドデイジーという大阪の写真スタジオだそうです。

まさに現代七五三写真の生みの親として知られる写真スタジオなので早めに予約しないと取れないそうですよ。

七五三は合計三回しかないので、どこかで是非撮ってもらいたいですね。

東京をはじめ全国のスタジオで七五三写真を受け付けてくれるみたいですよ。うちは毎回お願いしています。

最近では、出産祝いにお金ではなくてベビー用品を贈るという人も多く、私なんかもその一人です。お金や金券を渡して、それで必要なものを買ってもらうというのも悪くはないのですが、新しい命が誕生したことに対するお祝いとしてはちょっと味気ない気もしてしまうからです。

ただ、その贈るベビー用品によっては、大量にもらってしまったり(特によだれかけとか)、自己満足なだけという場合もありますので注意しましょう。

身近な人であれば、少し値は張りますが、RECARO(レカロ)というドイツブランドのチャイルドシートが人気です。13段階のヘッドレスト調節機能がついて7歳くらいまで使えるので、車に乗る人からはとても喜ばれるはずです。

もう少し手頃なものだと、多くのママから指示される日本ブランドのCombi(コンビ)がおすすめです。ベビーカーなどの大型ベビー用品だけでなく抱っこひもやおもちゃも扱っています。ちょっとしたものを選びたいなら検討してみてください。

ブランド品は、なかなか自分で買えないという人もいますし、長く使えないものだと特に、堅実なママさんはちょっと躊躇してしまうようです。ぜひプレゼントしてあげたいですね。

妊娠して出産するまでずっとお世話になるのが産婦人科ですが、評判の高いところを探すにはどうすればよいのでしょう?新人ママさん向けに書いてみます♪

xf1635021382w最も手っ取り早いのが、検索サイトを使うことです。専門の検索サイトを使えば住んでいる近所にある医院を探すこともできますし、さらに女医さんがいるところ、無痛分娩ができるところなどを絞り込むこともできます。クチコミ情報やレポートなどが豊富なところも信頼できます。

また、育児誌の付録や医療関連書籍にはこうした婦人科を特集したガイドブックもあります。こちらは一般の人ではなくしっかりと専門の知識を持った記者が取材をした上で書いているので、より信頼がおけます。雑誌や書籍だけでなく、最近ではインターネット上にも記事がアップされているので、それを参照して探すのも一つの手です。

一方で、子供を産んですでにママになっている友人や知人に紹介してもらったり、実際の様子を聞いたりするのも探す方法として非常に有効です。インターネットや本の情報では情報が少なかったり知りたいことが書かれていなかったりしますが、こうした友人知人であれば直接聞きたいことを尋ねることができ、不安の多い妊娠や分娩に関することをしっかり知ることができます。

はじめての妊婦さん向けの知識として、出産施設の違いを紹介したいと思います。

総合病院・・・産婦人科以外もあるので、万が一何か会った時でも大丈夫という安心感がポイント

産婦人科専門クリニック・・・最新の設備と落ち着いた環境がポイント

個人診療所・・・これはその診療所によって個性が分かれますので、二人目向きと言えます

助産院・・・③に近いのですが、やはり万が一のことを考えると二人目以降の方向きでしょう

結論から言って、初産であれば総合病院もしくは専門クリニックというのが最もよろしい選択ではないかと思われます。

子供の成長にいいという食品は色々あります。みなさん意識しているのはカルシウムやマグネシウムだと思いますが、育ち盛りの子供に大事なのは、バランスよく成分を摂取させることです。
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成長期の子供の骨はものすごいスピードで生まれ変わっています。ここでカルシウムが使われるのでカルシウムを摂取するのは非常に大切ですが、適切に適量を摂取することが重要です。必要な量を食事で摂ろうとするのも大事ですが、すべての必要量をまかなうのはとっても大変です。

さらにカルシウムをたくさん摂取したとしてもすべての量が吸収されるわけではないため、吸収を助けるビタミンDなどの成分をあわせて摂ることが望ましいです。ただ、このすべてを考えていたら食事をつくるお母さん方は大変です。適度にサプリメントなどに頼ることも重要だとおもいます。

成長を助ける健康食品では、セノビックという粉末タイプのものがお勧めです。お水や牛乳に溶かせばジュースのようになるので、子どもたちも喜んで飲んでくれます。ココアやバナナ、ストロベリーなど味がたくさんあって飽きずに飲ませられるいのもうれしいです。粉末タイプなので、自家製のスイーツやヨーグルトに混ぜ込むこともできて、日常に取り入れやすいですよ。

セノビックは子供の身長を伸ばす方法について書かれているサイトで知った背を伸ばすための食品なのですが、背を伸ばす=体を作るという点で、お子さんのおやつにはぴったりでお勧めです。

卒業式シーズンにはレンタル袴の需要がすごく多くなります。最近では、インターネットを通じて遠方からレンタルすることも可能なので便利は便利ですが、やはりインターネットで借りるのは不安という声もあります。それなら袴のレンタルサイトで借りるといいでしょう。

卒業式などの特別なシーンで着る人は多いかと思いますが、普段なかなか袴を着る人はいないかと思います。一生に数回着るか分からない袴を購入する、というのも難しい話です。そのため、レンタルを利用してみるのはもっとも良い方法とされます。袴をレンタルすることのメリットとしてまず挙げられるのは、料金の面です。元々値の張る代物な上に、着物や袴は汚れてもクリーニングするのが大変だったり、保管や手入れにも意外とお金が掛かるものです。しかし、レンタルであれば借りて着用したあとそのまま返却することが可能です。クリーニング等はそのレンタル業者が行ってくれる場合がほとんどです。

また、レンタルであれば自分の好きな柄やデザイン、色のものを選ぶことが出来ます。サイズも自由に選べるので、体格が変わっていても、そのときの自分にぴったり合ったサイズのものをチョイスすることが可能です。ほかにも、ブランドの物や、ほかの人とはちょっと違った風変りなデザインの物、最新の物、その年齢とのときにしか着れない袴なども試すことも出来ます。このようなメリットが挙げられますが、やはりそのときの自分に一番似合った物を選んで着れる、ということが一番のメリットかと言えます。

af9920073259x素敵な記念写真はたくさん残しておきたいですね。ただ、意外と残ってないのがマタニティフォト。定着しつつあるのがここ数年ということもあり、元々あまり妊娠中に写真を撮るという風習はなかったものですので分からなくもないですが。でも、自分がお腹にいる時の写真って見たいと思いませんか?それが取れるのは臨月の期間ぐらいしかないわけです。そう考えるととても貴重な写真ですよね。絶対に将来産んでくれてありがとうって言われると思います。

どうせなら飾れるようなマタニティフォトを取ってもらいましょう。ルージィアンドデイジーは子供写真のスタジオで有名ですが、親御さんから私も撮ってという要望が多く、マタニティフォトのサービスを開始したそうです。こちらのスタジオ、元々飾れる記念写真で定評のあるスタジオですので、一度ホームページで作品を見てみるといいでしょう。

マタニティフォトは、大切な赤ちゃんを妊娠している時に、写真館のカメラマンに依頼をして記念の写真を撮影することです。
自宅でも、写真は撮ることが出来ますが、カメラマンの指示で撮影を行うことで、美しい姿勢で女性らしいボディーラインを写すことが出来るので、マタニティフォトをお勧めしたいです。赤ちゃんを妊娠するのは、一生に何度もあることではないので、大切な記念になりますし、将来お子様が産まれた時に写真を見せてあげると感激してくれます。

妊娠中の女性は、幸福感を感じていますし、ふっくらとした体型になっているのでとても美しいです。マタニティフォトは、大切な記念になるので、高い技術と経験を持っているカメラマンが、在籍している信頼できる写真館を選ぶようにして下さい。高性能なカメラが搭載していますし、妊娠中のデリケートになっている女性の体調を気遣ってくれる、マタニティフォトの写真館がお勧めです。マタニティフォトを撮影してもらうことで、妊娠中の貴重な写真を残すことが出来るので、大切なパートナーやご両親に見せてあげることが出来ます。最近は、マタニティフォトを行っている写真館が増えているので、適正価格のお店を選ぶことが大切です。

5月5日は子供の日です。これは子供が元気に育つようにと願う日です。当日スムーズにお祝いできるように、子供の日までに準備するものをお伝えします。まずこいのぼりです。これは4月半ばくらいから飾ったら良いでしょう。ベランダに出す大きいものや、室内用の小さいもの、何でもかまいません。折り紙などで子供一緒にと手作りすると、子供も喜びます。

中国の故事からこいのぼりが飾られるようになり、五色の吹流しは子供の無事な成長を願っての魔よけの意味をなしています。

このようにどんな意味でお祝いをするのかを知っておくのも子供の日を楽しく過ごす準備になりますし、子供にも教えてあげられます。

続いて兜を飾ります。これもこいのぼりを出すタイミングと同じくらいで良いでしょう。兜を飾るのは力強い子供に育つようにと飾られるようになりました。

次は菖蒲です。子供の日に菖蒲を入れたお風呂、菖蒲湯に入る風習があります。菖蒲は子供の日近くになるとスーパー等で売っています。これは丈夫な子供に育つようにと菖蒲湯に入るようになりました。

最後の準備は食べ物です。子供の日は柏餅やちまきを食べてお祝いをします。柏餅もちまきも縁起的な意味があります。

赤ちゃんが産まれる前から紙おむつにするか布おむつにするか悩む人が大勢います。
どちらにもメリットがあるので、どちらを使った方がいいのか比較しながら考える必要があるのです。
赤ちゃんのお世話をするのは自分ですが、使用するのは赤ちゃんです。

紙おむつのメリットとしては、使い捨てなのでいちいち洗わなくて済むという点です。
布おむつのメリットは、濡れたらすぐにわかるのでおむつはずれが早いという点です。
双方にメリットはありますが、かぶれにくさは断トツで布おむつです。

紙おむつはメーカーにもよりますが、赤ちゃんの肌に合っていないとすぐにかぶれてしまいますし、合わない物を使用し続けているとひどいかゆみをともなってしまうこともあるのです。
布おむつはかぶれにくいですが、使用したら洗わなければならないというデメリットがあります。
おむつ用にバケツも用意しなければなりませんし、衣類などとは分けて洗う必要があるのでかなり手間がかかってしまいます。

双方にメリットデメリットがありますので、赤ちゃんの肌質や自分がどこまで手間をかけられるかによってどちらを使用するか決まってきます。
赤ちゃんと自分に合うおむつを選ぶのが一番良いということなのです。

「日本の紙おむつは世界一!」といわれるのをご存知ですか?日本人からしたらどこも一緒じゃないの?なんて思うかもしれません。
育児事情や文化、もちろん経済事情など各国違いますので様々なのは当たり前です。日本だって紙おむつ登場当時にはみんながみんな使っていたわけではないので。

でも、日本製のおむつは人気のようです。先日も中国の人が買い占めてるなんてニュースが日本国内で流れたぐらいです。
そんな日本が世界に誇る紙おむつですが、日本で人気No.1といえばパンパースですね。何と言っても産婦人科で一番使われている実績はNo.1の証明です。