チャイルドブックONE

5月5日は子供の日。

5月5日は子供の日です。これは子供が元気に育つようにと願う日です。当日スムーズにお祝いできるように、子供の日までに準備するものをお伝えします。まずこいのぼりです。これは4月半ばくらいから飾ったら良いでしょう。ベランダに出す大きいものや、室内用の小さいもの、何でもかまいません。折り紙などで子供一緒にと手作りすると、子供も喜びます。

中国の故事からこいのぼりが飾られるようになり、五色の吹流しは子供の無事な成長を願っての魔よけの意味をなしています。

このようにどんな意味でお祝いをするのかを知っておくのも子供の日を楽しく過ごす準備になりますし、子供にも教えてあげられます。

続いて兜を飾ります。これもこいのぼりを出すタイミングと同じくらいで良いでしょう。兜を飾るのは力強い子供に育つようにと飾られるようになりました。

次は菖蒲です。子供の日に菖蒲を入れたお風呂、菖蒲湯に入る風習があります。菖蒲は子供の日近くになるとスーパー等で売っています。これは丈夫な子供に育つようにと菖蒲湯に入るようになりました。

最後の準備は食べ物です。子供の日は柏餅やちまきを食べてお祝いをします。柏餅もちまきも縁起的な意味があります。

昨今の子役ブームを受け、ご自分のお子様が舞台やテレビで輝いている姿を見たいというお母様はたくさんいらっしゃいます。しかし、あのステージに上がる為には基本的に子役オーディションを受けて合格しなければなりません。可愛い我が子を芸能界に・・・と考えるお母様は、狭き門をくぐる為にお子様がどんなことをさせられるのかと不安になることでしょう。

まずは子役オーディションとはどういうものかをお子様とお母様で理解した上で、ぜひ挑戦していただきたいものです。まずは1次審査となる書類審査。書類のみの審査では文字と写真だけの判断となります。お子様が一番魅力的に見える最高の写真を準備してください。まずは相手側に実際に会ってみたいと思わせることがポイントです。書類審査が通ったら次は実際に面接官との対面で子役としての実力を判断されます。

カメラテストや歌、演技、セリフという内容がセオリーですが、ここで重要なことは上手にその内容が出来たかどうかではなく、その子役オーディションで「必要な個性」であったか、と「今後の将来性」です。もし不合格になったとしても実力がないと判断されたわけではありません。子役オーディションは1回ではありません。やる気があれば何度でも挑戦させてあげることも、お子様の可能性を広げてあげる一つの手段ではないでしょうか。

習い事として「芸能スクール」へ通わせている知り合いもいます。両親も、何か習い事はやらせたいというぼんやりした気持ちがあったそうで、なんとはなしに受けた芸能スクールのオーディションに合格したのがきっかけだそうです。モデル活動まではとんとん拍子に話が進んだそうですよ。何よりも、そのご両親が喜んでいたのは、芸能活動を始めて、自分の考えをはっきり言葉で表現したり、伝えることや挨拶などがすごく上達したという事です。

この話を聞いた時、ああそこはさすがに芸能界だなあと思いました。とはいえ、芸能スクールは今や星の数ほどありますので、下手な所に入ってしまってはよくありません。そこで、大手の芸能事務所が主宰するようなスクールを受けてみましょう。ワタナベエンタテインメントの子役スクール(オーディションあり)など老舗かつ大手のプロダクションなどでは、これまでに培ってきたノウハウがたんまりあり、子供の教育には打ってつけかもしれません。

赤ちゃんが産まれる前から紙おむつにするか布おむつにするか悩む人が大勢います。
どちらにもメリットがあるので、どちらを使った方がいいのか比較しながら考える必要があるのです。
赤ちゃんのお世話をするのは自分ですが、使用するのは赤ちゃんです。

紙おむつのメリットとしては、使い捨てなのでいちいち洗わなくて済むという点です。
布おむつのメリットは、濡れたらすぐにわかるのでおむつはずれが早いという点です。
双方にメリットはありますが、かぶれにくさは断トツで布おむつです。

紙おむつはメーカーにもよりますが、赤ちゃんの肌に合っていないとすぐにかぶれてしまいますし、合わない物を使用し続けているとひどいかゆみをともなってしまうこともあるのです。
布おむつはかぶれにくいですが、使用したら洗わなければならないというデメリットがあります。
おむつ用にバケツも用意しなければなりませんし、衣類などとは分けて洗う必要があるのでかなり手間がかかってしまいます。

双方にメリットデメリットがありますので、赤ちゃんの肌質や自分がどこまで手間をかけられるかによってどちらを使用するか決まってきます。
赤ちゃんと自分に合うおむつを選ぶのが一番良いということなのです。

「日本の紙おむつは世界一!」といわれるのをご存知ですか?日本人からしたらどこも一緒じゃないの?なんて思うかもしれません。
育児事情や文化、もちろん経済事情など各国違いますので様々なのは当たり前です。日本だって紙おむつ登場当時にはみんながみんな使っていたわけではないので。

でも、日本製のおむつは人気のようです。先日も中国の人が買い占めてるなんてニュースが日本国内で流れたぐらいです。
そんな日本が世界に誇る紙おむつですが、日本で人気No.1といえばパンパースですね。何と言っても産婦人科で一番使われている実績はNo.1の証明です。

大人の鍼は、体の経絡のツボに対して、非常に細い針を刺して刺激することによって、自然治癒力を高めることを目的とした施術です。ツボを刺激することによって、経脈を整え、体内の循環システムを整えることによって、人間の自然治癒力が発揮されます。鍼は、この人体の循環システムを効率よく整えることができる道具なのです。自然治癒力を高めると言う目的自体は、大人の鍼でも小児鍼でも違いはありません。

ただ、大人の場合には、そうやって人間の自然治癒力を高めることによって、治癒することができる適応症としては、神経痛や自律神経失調症、関節炎やリウマチ、五十肩や腰痛、高血圧や低血圧症等々、所謂大人の病気となります。これに対して、小児鍼を用いるのは、生後1ヶ月からせいぜい12歳程度の子供です。小児鍼の特徴は、刺さないことにあります。針を用いて刺すことをせずに、ローラー型の鍼や或いは鈍頭の鍼で経絡を優しく撫でるように刺激するだけです。

そのため、子供が怖がったり、痛がったりすることはありません。また、小児鍼の適応症は、夜泣きや疳の虫、おねしょ、小児喘息、虚弱体質の改善などと言った子どもの病気や子供特有の症状となっています。但し、大人の中にも針を刺されるのが我慢できない方もいらっしゃいますので、そのような方は小児鍼を使用します。

水ぼうそうというと、小さい子どもの病気として知られていますが、感染してから潜伏期間が2週間ほどあるので、それから発症します。発熱とともに、全身に小さな赤い発疹や水ぶくれができ、一度かかると免疫ができるのでかかる事はないとされています。
しかし、感染症なので、症状がでて気がついたときには、すでに他の周りの子供にも感染している場合も多く、保育園や幼稚園で一斉に感染する事もあります。

熱はあまり高くなりませんが、発疹がかゆく、短期間でも子供にとっては辛いものです。
水ぼうそうの改善法としては、かかったかもしれないと思ったら、すぐに小児科へ連れて行き、待合室も隔離してもらうことです。また、子供がかきむしらないように、爪を短く切ったり、清潔にしておくことが大切です。万一かきむしって発疹がひどくなると、痕に残ることがたまにあります。子供によって、発疹が少ない子とたくさんでる子とありますが、早めに薬を塗ってあげる事で軽い症状で済むことがあります。

皮膚が弱い子や、アトピー性皮膚炎などを持っている子供は重症化する事がありますので、とにかく早めに病院へ連れていき、薬で対処することが一番の改善法といえるでしょう。

人間の暮らしにとって欠かせないのが水です。特に赤ちゃんや高齢者の場合、消化吸収の観点からも最適な物を選びたいものです。では水選びのポイントとは一体何でしょうか。

一番大切な事は消化吸収の際に胃腸の負担にならないという事です。赤ちゃんが1日に摂取する水の量は授乳が母乳かミルクによっても変わってきますが、白湯やお茶、離乳食を食べる様になる生後5・6ヶ月頃から段々と増え始めてきます。摂取の際に湯ざましを与えた方が良いのは殺菌効果を期待するものであり、水の成分自体で気にすべき点は「硬度」です。販売されているものや自宅配送タイプいずれにおいても「軟水」を選んでください。赤ちゃんの消化器官が整う2歳頃までは、なるべく負担のかからない様になるべく軟らかい物を選ぶと良いでしょう。大人の場合でも硬度が高い物では便秘になってしまう場合もありますので、赤ちゃんには負担が大きいのです。

離乳食に使う場合にもなるべく軟らかいもので調理してあげると良いですが、わざわざ別に調理するのは手間がかかります。全てではなくてもスープや飲料用だけでも気にかけるだけでだいぶ違いはあるはずです。あとは赤ちゃんの便の状態に応じて調節していけば良いでしょう。

ママにとって子供と一緒にいられる時間は幸せな気持ちになれるとても大切なもの。
けれど年中無休、二十四時間体制でママ業をしていれば、どうしたって疲れてしまいます。
疲労がたまった状態だと、子供の相手をするのが辛く感じられてしまうこともあるでしょう。
育児の息抜きとして最適なのは、美容室へ行くこと。

プロの手でブローしてもらったつやつやの髪に気分も上がりますし、施術してもらっている間、子供と離れて自分の時間をもつことでリラックスできるという効果もあるのです。
とはいえ、誰かに子供を預けて二時間三時間も離れるのは心配というママも多いはず。
また子供を預ける際に、ママと離れたがらない子供にぐずられてしまい、予約の時間に間に合わない、なんてことも。
そんな時に利用したいのが、託児所のある美容室。

すぐ近くで子供のめんどうをみてもらえるので、万一なにかあっても、すぐに駆けつけることができるので安心して施術を受けることができます。
子供もママが近くにいるのが分かっているので安心して遊べますし、いつもと違う環境に身を置くことは、とてもいい刺激になります。
気分転換がうまくいくとモチベーションも上がり、ますます育児が楽しく幸せに感じられるでしょう。